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◆「現役合格」を決めるのはこの人のこのひと言です
私立大学の願書受付がはじまっています。連日、受験校選びの家族会議が行われていることでしょう。
模試の悪い結果や進路相談の三者面談を受けても、受験生は滑り止め校を受験しません。それに親が子供の志望校に同調していたら、悲惨な結果を招くのです。子供は合格しても行く気のない大学を受験するつもりは毛頭ないのです。
子供は親が経験した受験の厳しさを知りません。何とか合格できるだろうとしか考えていないのです。子供の成績を客観的にみているのは親しかいません。「岡目八目」でみると合否はおおよそ判断できるのです。
現役合格には親が「滑り止め校は受験しなさい」とひと言いえばいいのです。3月に行く大学がない受験生は途方に暮れるのです。
それでも、滑り止め校を受験しないと言い張るなら、覚悟を決めて不合格が決まった翌日から勉強をはじめるように助言してあげてください。すぐにはじめないと合格はままならないのです。
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