英検は準2級(レベル:高校中級程度)、準2級プラス(レベル:高校上級程度)、2級(レベル:高校卒業程度)、準1級(レベル:大学中級程度)です。
塾では共通テスト対策前に2級合格を目標にしています。学年に関係なく、中学2年生から高校生まで検定試験1、2回で取得しています。
2級に合格できれば、共通テストの70%ぐらい得点できる実力があります。さらに医学部志望の受験生は準1級に挑戦しています。
2024年度からライティングの問題が1題から2題に増えました。 従来の要約問題はそのままに、3級と準2級には「Eメール問題」が、2級・準1級・1級には「要約問題」が追加されています。
長文対策では出題された構文を英文解釈教室やビジュアル英文解釈を使って、わかりやすく解説します。関連構文を含めてまとめていきますので、今まで気づかなかった点の解消になります。
単語・熟語テスト、長文読解問題の速読対策、リスニング対策は速読英熟語(Z会)をテキストに使っています。
ライティング対策は添削(無料)によって減点されない答案の書き方やノウハウを指導しています。
過去問で短時間で解く演習を行い、時間内で全問解答できるスピード力を養います。確実に合格できるレベルまで成績アップできます。
関連
■中学3年生のはじめての英検準1級試験結果とはー合格の軌跡をたどる