英文解釈教室はChapter1〜15まで15章からなります。まず、1.1.1からはじまる短文や1.1例題(1)を解かずに各章の@からはじまる構文解説を全章読んで理解してください。(各章1時間―15時間)
2回目に@の復習をしながら、1.1.1の短文を文構造を理解して、和訳を考える。手に負えない時は「英文解釈教室ビデオ」をご利用ください。各章のまとめ・短文の単語が独学できるようになっています。難しいところは次回に延ばす。(各章1時間―1.5時間)
3回目に2回目でわからないところをやる。ここまでやると偏差値65のレベルに達する。共通テストレベルでこの短文まではやる必要があります。国公立大二次試験・難関大志望の受験生は例題に挑戦してください。
英文解釈教室を購入しても最後までやれずに投げ出してしまう理由は、はじめから全部解こうとするからです。第1章からはじめても第13章の比較の特殊問題が理解できていないとわからないところが出てきます。独学のポイントは基礎を固めて理解できることをだんだん広げていくことです。
英文解釈教室をマスターすると大学受験の構文は難解なレベルまでほぼできるようになります。英文構造理解をして「直読直解」ができるようになります。
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