国公立大の二次試験の英語は共通テストと問題形式は違う。和訳や要約、英作文が加わるので対策が必要だ。
受験生は色々なテキストを吟味する時間はあまりない。ただ、合格者が使った評判のいいテキスト1冊を信じて使うのみだが、二次試験・英語の和訳で差をつけるテキストがある。
それは、「英文解釈教室」である。このテキストは二次試験を受験するレベル以上の学生がつまづくところを十分に補ってくれる。
また、他のテキストにはない倒置や同格、挿入、修飾語と被修飾語の位置関係の問題まで網羅しているからである。
300ページあるテキストだが、まず、例題の長文をスキップして進めれば、20時間ほどで終わる。
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