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◆地元のトップ高校にはこんな生徒が多くいる
中学校時代はクラスで成績は1,2番。誰からも一目置かれる存在。先生からは第一志望校に太鼓判をおされて高校に入学。意気揚々と高校にはいったが、今は惨憺たる成績。後ろから数えた方が早い。ここで踏ん張って成績を上げるのか、そのまま低空飛行を続けるのか、分かれ目の時期だ。こんな生徒が地元のトップ高校に多くいる。
こんな生徒に聞いてみる。
「今より中学校時代の方が勉強していただろう」
「はい、今は2時間、中学時代は塾に行っていたので4時間は最低やっていました」
生徒は、現状に勿論満足していない。現状打破したいが、テスト結果をもらう度に友達に負けてやる気が失せているだけだ。
このままで終わるなら、努力のかけらもないただの人だ。誰でも毎回負ければ、やる気をなくす。まずはできる科目から取り掛かり、「試験の勝ち癖」をつけていかねばならない!
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