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◆センター試験であと10%成績を伸ばすために!
11月になった。今年も残すところあと2か月。受験校を目指して日夜猛勉強していることだろう。
昨夜、塾生にセンター試験の志望校のボーダー得点率を聞いた。「76%です」。ということは76%が50%の合格率だから、各科目80%以上を目標にする必要がある。現在の成績は70%だからあと10%成績を伸ばす必要がある。これには常識破りの方法がある。
秋から本格的に始まった模擬試験。まだ時間が足りませんと言っているものがいるが、マークをするのに時間をかけすぎていないだろうか?
塾生で1ヵ月前にセンター試験・英語130点だった者がこの1ヵ月で160点をとれるようになった。これは土曜日に行っているセンター試験対策でマークしないで解いたところ全問題解けるようになって点数が上がった。マークする時間に一因があったようだ。
上の図でわかるように技術の進歩でマークを読み取る能力はすばらしいのである。マークは一筆一秒でマークするように心がけたい。この時間を短縮できれば、80分の試験で2~3分は違う。その分を解答をするのに当てるのである。センター試験・英語の最後の6点の問題を解く時間にあてるのである。
こんな工夫をして残りわずかになった模擬試験で試してみる。たぶんエラーは出ないはずだ。問題に集中して得点を上げる。これが鍵になる。
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