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◆今の実力で必ず得点UPするセンター試験・英語の勉強法とは
センター試験・英語の全国平均は120点、地元のトップ高の平均140点、特別クラスの平均160点 、全国トップ校の平均180点ぐらいであろう。
志望校合格に現時点で自分の点数にあと何点必要か目算を立てているだろう。
今の実力で10%〜20%成績を伸ばすには、試験問題を解く時間を短くする演習を重ねればよい。センター試験で一番要求されるものは問題を解くスピードである。たとえば、英語の試験時間が20分伸びれば、平均点は30点上がるだろうと言われている。誰でもじっくり考えれば、10%〜20%は成績が伸びるのだ。
ひとつの方法は80分の筆記問題を80分で解いてもスピードはなかなかつかないので、60分で解く演習を繰り返すことだ。
はじめのうちは6番の問題の半分も行かないかもしれないが、10回もやれば段々と慣れてきて要領がわかってくる。
200点満点の筆記で200点、196点、190点をとった塾生は試験を60分で終えて見直しをやったと言った。
私大の英語でも80分のセンター試験を60分で解く演習をやってちょうどよい結果が当塾では出ている。
まだセンター試験まで時間があるので、まずは出題傾向分析をおこない、長文はリード(問題文)を読んで、書かれているところを早く見つける練習をみっちりやる。解き方がわかれば、時間短縮につながるので焦らず取り組んでみよう!
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