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現役で第一志望校に合格するために! 
 
 
横浜国立大経営学部第一志望の塾生に訊いた。

 「地歴公民の選択科目は?」

 「世界史Bと日本史Bです」

 後日、受験科目を調べてみると地歴公民は1科目の選択になっていたので、なぜ2科目選択するのかを尋ねたら、横浜国立大学経済学部に変えるかもしれないと言った。

 選択科目で考えなければならないのは、コスパを高くすこと、つまり、かけた勉強時間に対する得点を高めることだ。塾生の高校では、世界史Bと日本史Bの2科目を選択している者が多いそうだが、この2科目は勉強時間が他の科目に比べて多くなる。

 一般的に受験生は世界史Bか日本史Bのどちらか1科目を選択して、地理Bや現社、倫理、政経の中から1科目を選択することが多い。

 併願する私立大学の地歴公民の選択科目は9割はできないとまず不合格になる。そのくらいの得点が確保されるのであれば、問題はない。今まで英語がよくできた塾生がセンター試験で地歴公民が80点ぐらいしか得点できなくて、MARCHはみな不合格になった。

 現役生は勉強時間が足りない。現役合格を目指すのであれば、1科目に集中することも必要と考えるのである。

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