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◆社会人が医学部に合格するには

 
 ここ2,3年は医学部志望の社会人の方が増えている。20代から50代と幅広く、理系の大学を出て、医療関係(薬剤師・放射線技師)やエンジニア出身の方から文系出身までと様々だ。
 
 社会人が医学部に入学するには、大学の2,3年次に編入する方法と大学入試から入学する方法がある。まずは最短で医者になるために編入を考える方が多いようだが、募集人数が少ないうえに倍率も30倍以上と高倍率になることから諦めて、大学入試から臨む方が多い。
 
 仕事をしながら勉強してきて、今年が最後の年と頑張っている方もいれば、仕事と勉強の両立をはかりながら、勉強を続けている方もいる。
 
 ここで考えなければならないことは、来春の「合格」ありやということである!
 
 国公立大医学部の合格者は、地元ではトップ高の1,2番の成績。中学の頃から医学部を目指して、平日は家庭学習は5時間、休日は10時間くらい勉強している。中高一貫校の生徒であれば、高校2年生までにひと通りの受験科目を終えて、高校3年の1年間は演習問題中心の授業で受験一筋なのだ。
 
 こんな受験生を相手に打ち勝つための秘策があるのかということなのだ。
 
 社会人の塾生にアドバイスするのは、過去問を分析して、「でる順」に対策を行うことである。国公立大は共通テストを受験しなければならないので、山を張ることはできないが、私立大学であれば、傾向は例年あまり変わっていない。
 
 経済的な問題もあるので仕事も続ける必要があるが、モチベーションが高いうちに「最短」で合格できる戦略を考えるべきである。

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