英検準1級合格体験記ACCESS
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◆英検準1級合格までの軌跡
私は高校1年生の1学期に英検準1級1次試験に合格したのち、2次試験を2度目に合格した。
私が主に英検準1級の合格を目標を掲げたのは、中学校3年の2学期であった。同年3学期に初めて準1級の試験に挑戦したが、不合格であった。翌年、高校1年の1学期に2度目の試験で、無事1次試験には合格したものの、2次試験には不合格であったが、2度目の挑戦で合格を果たした。
主に使用した単語帳は、『でる準パス単英検準1級(旺文社)』である。付属のアプリを利用しながら、毎日約30語ほどを繰り返し勉強していった。重要なことは、憂慮せずにでる順Cまで学ぶことであると堅く思う。1次試験不合格を通して気付いたこと、それはでる順Cの存在である。この参考書に載った単語は全て出題されると言っても過言ではない。以上が、合格を通して言えることである。
またその他では、『英検準1級過去問集(教学社編集部)』『最短合格!英作文完全問題制覇(ジャパンタイムズ)』『英検準1級過去6回全問題集(旺文社)』『14日でできる!英検準1級二次試験・面接
完全予想問題(旺文社)』である。いずれも、合格には必須であるように思う。
リスニングで点数を稼ぐことができない受験生は多いように思う。実際に、私はリスニングが3割5分程度であったが長文で満点、ライティング8割8分を得点したため合格した。リスニングに自信がない受験生は、長文およびライティングでの失点を減らすことが重要であるように思う。私の合格体験記を通して、少しでも助力になったら幸いである。
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