大阪医科大学の英語問題は大問1・2が下線部の和訳、内容説明問題、大問3が下線部英訳問題である。出題傾向は例年変わっていない。
塾生は数学が難しいので、英語で8割はとらなければ、合格はないと目算している。
和訳は国公立大二次試験レベルである。「英文解釈教室」を仕上げて和訳を書く国語力を磨くことである。
英作文は使える語彙を増やす。それを文法的に間違いないように組み合わせることである。
長文、英作文ともに医学系単語が出ている。医学系単語の暗記は必須である。
長文問題は「TIME」や「The New York Times」からの前年度の出典がある。医学系に限らず、多岐の分野にわたる。インターネットで検索して、予備知識を持っておくことが必要になる。
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