塾長ブログACCESS
バックナンバー
◆来春MARCHに合格するために!
法政大学志望の高校3年生が入塾しました。初めに使っている参考書や志望校などを聞いてレベルチェックをして授業進度の参考にしました。
参考書をチェックすると高校のレベルや合格できる大学までわかります。取組む参考書で大学の合否が決まると言っても過言ではない。
英語は文法・語法問題対策として、高校は即戦ゼミ3英語頻出問題総演習やNextStage英文法・語法問題などを生徒に購入させています。
これらのテキストをトップ高校では高校2年の1学期から始めます。面談した生徒は高校3年1学期から始めたといいます。関東の私立トップ校の塾生は高校1年生の1学期からすでに始めているのです。
確かに高校入学時の学力差があり、高校側もレベルに合わせてテキストや参考書は考えて購入させていると思います。
面談した生徒の高校は地元にありながら、法政大学に合格者はいないと聞きました。
このような環境で大学を目指すなら、地元のトップ校で使っているテキストや参考書を友人から聞いて、始める必要があるのです。
今のままでは志望大学には到底受かりません。高校の中でいい成績を収めていても、「井の中の蛙大海を知らず」となっているのです。高校のカリキュラムに頼ることなく、自分で合格戦略を練る必要があります。
関連記事
◆明治大学合格体験記
◆立教大学合格体験記
バナースペース
生葉塾 ネット家庭教師