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◆大丈夫か?国公立大出願!
国公立大出願がはじまる。毎年、中間発表までは1倍に満たない大学が多い。
前期日程は高校の三者面談で塾生はA・B判定の大学に出願するようになった。
問題は後期日程だ。
「前期はA判定ですから、落ちっこないですから大丈夫!」と言った塾生が不合格になったことがあったのだ。
A判定であっても合格率80%。不合格の可能性もある。後期は前期と比べて、問題の傾向は違うし、難しい。
私立大の滑り止め校に行く気がなければ、後期もまたA・B判定で配点比率が共通テスト重視の大学に出願しておく必要がある。
急遽、塾生がお母さんの実家のある山形大学に出願することにしましたと言った。後期は小論文のみで共通テストで合格ボーダーを超えている。後期は保険と思って出願していた方がいいのだ。
進路指導で恐れるのは塾生がこの春から通う大学がないことである。合格した大学がなければ、もう1年頑張るしかなくなるのだ!
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