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◆慶應義塾大学医学部合格者が語る「合格の秘訣」とは
慶應義塾大学医学部合格が決まって、塾生と久しぶりに話しをした。Skypeで授業していたが、書画カメラで答案を見ていただけなので、顔を合わせるのは久しぶりだった。
受験中は息抜きの無駄話は一切しなかった。というのは2時間の授業中に得点を最大限に上げるパフォーマンスを求められているので、集中力を欠くことになるからだ。
今回、塾生の勉強方法をじっくり訊くことができた。
塾生は学校の授業は集団形式の授業で無駄が多いと言った。わかっていることを授業されると聞く気にはならなかった。このことを担任の先生が理解を示してくれて、授業中は自習が許されたそうだ。
慶應大学医学部の二次面接。現役女子の塾生はスーツ姿の浪人男子が多くて面食らったそうだ。女子は150人の中でたったの4人だった。
現役生にとって医学部受験は浪人生との戦いでもある。中学・高校時代にはやりたいこともいっぱいあった。医学部に行くために好きなクラブ活動も中学1年で辞めたという。受験勉強は時間が限られている。最優先して行うことを選択し、やりたいことも削れるかどうかが合格の秘訣と考えていたのだ。
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