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◆早稲田大学商学部、教育学部に合格、他の私立大学全滅
早稲田大学の一般入試は入学定員厳格化が緩和されたとはいえ、一般・共通テスト利用入試以外の入試を増やしたことで依然難しい。
国際教養大学に合格した塾生が、早稲田の国際教養学部に落ちた。国際教養学部の古典に学校のテキストで取り扱ったところが出て、短時間で満点取れたので合格できると期待していた。敗因は世界史過去問対策に手が回らなったことだ。
過去問対策は重要である。教学社・大学受験シリーズの赤本は3年分が多い。傾向をみるうえでは、3年分やれば効果は上がるが、本気で第1志望校にいきたいのであれば、最低10年分はやる必要がある。塾生には8月までに5年分、直前期に5年分をやることを勧めている。
極端な例になるが、他大学の過去問には目もくれず、第1志望の早稲田大学の赤本のみ10年分を解いて、他大学全滅。早稲田大学の商学部、教育学部の2学部に合格した者がいる。
そろそ過去問対策をはじめる時期だ。当塾では過去問対策をはじめている。添削して間違ったところを解説している。ご関心のある方はお問い合わせください。
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