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◆大学受験・英語に有利な地歴科目とは? 
 
 
選択科目を決定する時期になった。2019年のセンター試験の地歴の選択割合は日本史B40.9%、地理B35.2%、世界史B22.5%であったが、文系の英語に有利な科目がある。

 2015年東京外国語大学のリスニングはアメリカで1820年ミズーリを州にする際にここに奴隷制を認めるか否かをめぐり、連邦議会で北部と南部の議員が対立し、収拾策として成立したミズーリ協定が出題された。1回しか流れないリスニングの問題である。協定の内容がわかっていれば比較的容易に解答できたであろう。

 2008年早稲田大学文化構想学部では奴隷貿易とイギリス人の三国間貿易に関する問題が出題された。過去の入試問題で世界史を勉強していれば、英語に有利であることは枚挙にいとまがなかった。

 こんな提案をしても、世界史のカタカナの人名が覚えられません。ローマ帝国皇帝、マルクス・アウレリウス・アントニヌスの名前は長すぎてなかなか覚えられないので世界史選択はできませんという塾生もいるのだが。

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