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◆間違った大学・就職選択!
大学と就職を偏差値や人気で選ぶ者は多い。自分の進む道がまだ決まっていないので、評価が高いところに進めば、将来は明るいと考えるのだろうか?
「バカの壁」や「遺書」などのベストセラーの著者であり、東京大学の名誉教授である 養老孟司氏の第二の青春(講談社)の中の一節を読んだ。
「人はなぜ休みたくなるのか?理由は疲れるからです。この疲労感は脳がつくりだしている。では、疲れないためにはどうすればよいのか?好きなことをやって嫌いなことはやらないこと。他人と歩調を合わせ、人と違うことをすると、すぐにカゲ口をたたかれる日本という国はひどくつかれやすい社会です。有形、無形のルールがたくさんあって、これを踏み外すと文句を言われ、ひんしゅくを買い、ねたまれたりする。」
人生ターニングポイントとなる大学や就職選択。好きなことをやっていれば、疲れもなく病気になることも少ない。人の評価を気にせず、自分の進む道を考えたい。
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