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◆前期日程試験直前となった
前期日程試験直前となった。英語以外の色々な質問がSkypeメールで届く。みんなちょっと焦っている。試験は焦ったら負け。じっくり腰を据えて臨みたい。
前期試験が終わると私大の合格校があって前期日程の合格発表でどちらかに決まる人は、これで受験が終了だ。前期日程が不合格なら後期日程を受験する人は、また2週間、気をぬかずにやる。
合格の自信があっても、前期日程の合否を自分で判断するのは共通テストの自己採点と違って記述式だから難しい。合否がわからぬまま、気持ちが落ち着かぬまま、宙ぶらりんな気持ちで勉強するのはつらいがここが我慢のしどころだ。
後期日程は倍率も上がり試験内容が前期と違うので、十分に過去問を見ておく必要がある。前期日程が終わってからの日程を決めた塾生がいる。友達は私立大の合格が決まって、大阪のUSJで大騒ぎしているらしい。羨ましいと愚痴をこぼしていたが、この2週間を取りこぼすと、また1年間受験勉強となることを考えれば、真剣にならざるをえない。受験は「合格 おめでとうございます」の通知がきてやっと終わることを肝に銘じておこう!
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