塾長ブログACCESS
バックナンバー
◆第一志望校に合格する最短の勉強法とは
新学期がはじまった。合格に向けて勉強法を思案している受験生も多いだろう。徹底的に基礎からやるのが受験勉強の王道ではあるが、時すでに4月、歳月人を待たず。悠長な勉強法では第一志望校には到底合格できないのだ。出遅れている受験生に朗報、最短の勉強法がある!
それは第一志望校の過去問である!
今まで受験指導してきて一番合格に結びついた本は、第一志望校の過去問と断言できる。この話を聞いて、塾生が本屋で通常4,5年分しかない過去問を探し回って10年分、中には20年分の過去問を購入して取り組んで、第一志望校に合格したのだ。
日本大学に落ちて早稲田大に合格など、枚挙にいとまがないほどだ。第二,三志望には落ちても、第一志望には合格する可能性が高くなるのだ。一発にかける人なら、なおさらの勉強法なのだ。
過去問をやる最大の利点は志望校の傾向が把握できることだ。そして何より、今から何を勉強すべきかの指針が立つこと。「志望大学の傾向に沿った勉強」ができることだ。
反対に過去問をやらずに受験に臨めば、不合格の憂き目に合っている。例えば、受験する東京大学オープン模試の結果は重視すべきだが、個別大学対応ではない模試の結果は絶対的なものではないと戒めたい。受験生の陥る「わな」と言ってもいい。肝に銘じることだ。
◆過去問対策コース
バナースペース
生葉塾 ネット家庭教師