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2016年2月
◆Skypeで面談しました(2月2日)
新2・3年の高校生、浪人生とSkypeで面談しました。第一志望校は東京大理V、学芸大学、お茶の水女子大、千葉大学医学部、福井大学医学部、名古屋大学工学部、東京理科大と決まっている人もいましたが、半分以上はまだ決まっていませんでした。
浪人生、新高3生の数名は過去問をみて、傾向を考えて対策を考えていましたが、その他のものは過去問も見ていません。
今年のセンターの問題を解いた人もいると思います。新高校3年生であれば、もう目指す志望校対策を考える時期なのです。
旺文社パスナビの資料によれば、第一志望校が実力より上の大学の合格率は46%。二人に一人なのです。
志望校はセンター、二次のどちらを重視しているのか。配点・科目を吟味して、検討してみましょう!明確な目標がなく、適当にやっていたのでは「合格」は覚束ないと思います。
センター試験は、じっくり考える問題ではなく、秒速で答を導き出す試験です。英語の筆記80分が20分伸びれば、平均点は20点アップするといわれています。試験で「時短」をするにはどうすればいいかを考えるのです。
国公立二次試験は記述式で大学によっても傾向が違います。過去問を見て研究してみましょう。
合格レベルに達するには参考書・テキストを何月までに何回やらなければならないか。人任せではなく、自分でこの時期に計画するのがいいと思います。
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