坪田先生が ビリギャル、さやかに送った言葉。
Where there is a will , there is a way.(意志あるところには道あり)には思い出があります。
センター試験にことわざが出始めたころ、今年はこれが出るだろうと塾で山をはっていた。
その年、山が当たってこのことわざがでた。授業でも事あるごとに、これは10回以上言った。
センター試験が終わって、20人の塾生に聞いた。1人が間違っていた。
山をはって十分に解説した問題なのに「なんで間違ったのか!」と思った。
あとの残りの19人が出来ていたから、「よし」とすべきところだろうが腑に落ちなかった。
このことわざを見ると当時のことを昨日のことのように思い出す。