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◆受験生には耳に痛いお話です
これから本格的に受験がはじまります。受験生は東奔西走することになります。私大は地方試験が増えたとはいえ、本学受験のみの大学では宿泊して受験することになります。
東京は初めてだし、不安でした。初日の国学院を受けた時は足が地についていない感じでフアフアしていました。ホテルと大学の往復で大変疲れました。こんなことを言ってくれる受験生なら、頑張っているなと思うのです。
「新宿、アルタでタモリを見ました」とか、「上野の西郷さんの銅像は思っていたよりも小さかったです」とか言った塾生がいたのです。受験の最中に何をやっているのかと思ったのです。
アウェイでの受験はハンディを背負うことになっているのではないかと思うのです。試験前の直前の追い込みは大変重要です。1時間も無駄にできません。受験地に向かう交通機関の中でも時間を惜しんで参考書は手放せません。
「都市の空気は自由にする」のかもしれませんが、「合格」の二文字を見るまでは頑張ってもらいたいものです。
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生葉塾 ネット家庭教師