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11月

そろそろ師走になります(11月30日)
 
そろそろ師走になります。あとは勉強に無心で集中するのみです。
(1)早起き
 センター試験開始、1月17日9時30分に(この時間に会場に行かなくていい人もいますが)頭を最高の状態にもっていくことです。当日6時起床しなければならない人は、今から6時に起きる。
 たとえば、1時間いつもより早く起きると頭のさえ方はどうですか?ボーットとしたりしませんか。改善してください。早寝としなかったのは、夜遅くまでまだ頑張りますよね。起床時間は守ったほうがいいです。
(2)副教科の理科・社会に全力投球する
 国語・数学・英語は実力を落とさないようにして、理科・社会に勉強をシフトさせる。副教科の得点は現役生はまだ伸びます。高卒生は模試の出来が良くても手を抜かない。私大・文系の場合、社会は満点を目指して9割確保です。センター試験で8割を切ると私大合格に黄色信号がともりますので必死で追い込みましょう。この対策には全体を最低2〜3回まわすことです。今日できなかったところを、やりっぱなしにせず、寝る前にもう1度復習してください。


こういう時代、これもありかな(11月25日)
 大学時代の友人と飲み会があった。男ならやっぱり役職へのこだわりが強いらしく、「次長になった」「部長になった」「支店長になった」と自慢話が続いた。
 「おやっ」と思ったのは、ひとりが、「俺、課長のままでいい」と言ったことだ。彼は地方の支店の課長だが、東京本店に戻りたくないらしい。真意を聞いてみたら、忙しいし責任も重くなるというのだ。
 そういう彼は高校野球を高3の夏までやり、受験は現役で合格し、就職はわれ先に就職活動をしていた積極派だった。彼の人生観は、「勝負の年」には一生懸命頑張って、安定した生活を送るということだったのだ。
 こういう時代、これもありかなって思う。大学受験生へのアドバイスとしては、このタイプの人でも、今の時期、本気で頑張っていたということ。「勝負の年」に本領を発揮しなければ、将来がないのである


今から間に合うこんな大学がある!(11月22日)
 
 12月1日から願書受けつけがはじまる神奈川大学給費生試験。この給費試験に合格すれば、タイトルにある通り最大720万円を給付できる。試験日は12月23日。全国で地方試験も開催される。神奈川、東京の受験生であれば、センター試験の前哨戦ととらえているものも多い。
 この試験のメリットは、給費生試験に合格すれば、4年間学費が免除になることだろうが、給費生にならなくとも、成績が一般入試合格レベルであれば、合格となり、2月の本番入試が免除になることだ。
 来年の1月9日に合格発表。模擬試験でD・E判定を取っているものでも、現実に「不合格」となれば、センター試験前に、現実を突き付けられて、2月の私大入試まで本気になれる。合格すれば、神奈川大学以下の志望校を、上位校に変えることができて、戦略的に楽になる。
 以上の点から、私はこの大学あたりを志望している受験生であれば、受験を勧めている。


◆このテキストの国公立大学医学部受験生の評価は違う(11月20日)

 
 塾では「英文解釈教室―改訂版」をメインで使っている。このテキストは巷間センター試験では難しすぎて必要ないと言われている。受験勉強の限られた時間の中で得点するには、効率性がよくないという評価なのだ。

 しかし、最近入塾した3名の国公立大学医学部受験生の評価は違う。将来絶対必要になる英語を今、確実にものにしたいと入塾動機として異口同音に語っているのである。

 私も本格的に取り組む英語ならば、大学受験の前に、徹底的に取り組んだ方がいいと思っている。



◆TOEIC SWの講習会に行ってきました(11月18日)

 ちょっと気になっていたTOEIC SW(Speaking and Writing Test)の講習会に行ってきました。試験はPCの前で各自、応答形式で実施されるんですね。Writingの解答はキーボードを打つことになりますので、Typing能力も試されることになります。

 問題はビジネスシーンに役立つ解決策の提案や意見を述べるSpeaking とWritingです。Sampleを聞いた感じは、TOEIC LR(Listening and Reading Test)よりも「使える英語」を試す試験だと思いました。

 4人グループで英語学習法を学びました。2名は大学3年生でした。大学生の関心の高さを感じました。

 2013年TOEICのListening and Readingが年間約240万人受験したのに対して、SWはまだ約1.5万人とまだ少数ですが、英語を実務とする方にはより利用度が高いものになっているようです。


◆塾生が、「滑り止め受験校の心構え」の箴言をはいた(11月15日)

 最近は毎日、過去問を見ている。英語の問題をひととおり見終わると他科目の問題に目がいく。今日は日本大学商学部をざっと見た。塾生で早稲田大学商学部に合格しておきながら、ここに不合格になった生徒がいた。英語、選択科目の社会は点が取れただろうが、国語で躓いたんだろなという気がしてきた。60分の試験で問題量が多い。時間配分に気をつけないと終わらない量である。

 ある塾生が、「滑り止め受験校の心構え」の箴言をはいた。「百獣の王のライオンでさえ、獲物を捕るときは全力を尽くす。まして俺たちは、なおさらだ」と。本気でやらないと合格すると思っている大学も、このような結果になるのである。滑り止めといえども、受験校の過去問研究は必要である。



◆TOEIC SWの講習会に行ってきました(11月13日)

 ちょっと気になっていたTOEIC SW(Speaking and Writing Test)の講習会に行ってきました。試験はPCの前で各自、応答形式で実施されるんですね。Writingの解答はキーボードを打つことになりますので、Typing能力も試されることになります。

 問題はビジネスシーンに役立つ解決策の提案や意見を述べるSpeaking とWritingです。Sampleを聞いた感じは、TOEIC LR(Listening and Reading Test)よりも「使える英語」を試す試験だと思いました。

 4人グループで英語学習法を学びました。2名は大学3年生でした。大学生の関心の高さを感じました。

 2013年TOEICのListening and Readingが年間約240万人受験したのに対して、SWはまだ約1.5万人とまだ少数ですが、英語を実務とする方にはより利用度が高いものになっているようです。


◆塾生が、「滑り止め受験校の心構え」の箴言をはいた(11月12日)

 最近は毎日、過去問を見ている。英語の問題をひととおり見終わると他科目の問題に目がいく。今日は日本大学商学部をざっと見た。塾生で早稲田大学商学部に合格しておきながら、ここに不合格になった生徒がいた。英語、選択科目の社会は点が取れただろうが、国語で躓いたんだろなという気がしてきた。60分の試験で問題量が多い。時間配分に気をつけないと終わらない量である。

 ある塾生が、「滑り止め受験校の心構え」の箴言をはいた。「百獣の王のライオンでさえ、獲物を捕るときは全力を尽くす。まして俺たちは、なおさらだ」と。本気でやらないと合格すると思っている大学も、このような結果になるのである。滑り止めといえども、受験校の過去問研究は必要である。


冬期講習に行きなさいと言われたら(11月10日)

 「4月になれば今の高2生が受験生になるのだが、その時点からセンター試験まではたった9カ月しかない。そこから準備を始めたのでは遅すぎる。1年後、もう少し時間があればと後悔しないためにも、高2生の冬期講習から受験生としての勉強をしていく必要がある」という受験カウンセラーの記事を読んだ。

 確かに「大学受験のスタート」は、早く切った方が良いが、なかなか高2生の冬から始められるものは少ないのが現状だ。受験生としては最短の時間で最高のパーフォマンスを上げて、第1志望校に合格することを旨とするからだ。高校受験でなんとかなった生徒にはこの傾向は一層強い。自分は追い込みが効いて、「合格できる」という自信がある。このタイプの生徒にまわりから早く受験勉強を始めなさいと言っても逆効果のような気がする。

 

 ◆合格と不合格の差とは(11月7日)

  
 「奇跡の超『右脳』開運法」(七田眞著)を手が空いたときに読んでいます。センター試験前でちょっと精神論に走るきらいがありますが、「最大の敵『ダメかもしれない』と訣別する法」の中からの抜粋です。

 受験に置き換えて引用しますと、「私は不合格だ」という思いが少しでもあると、イメージしていたことは実現しません。潜在意識の中で、「不合格」の方が勝るからです。

 ではどうするかというと、まず「不合格」の考えを捨てる。それに加えて決意と熱意をもって、最後まで「絶対に合格する」という「しつこさ」を持つ。「合格」と「不合格」の差は、この最後まで粘る「しつこさ」にあるというのです。


 受験生の皆さん、疲れが相当たまってきましたね(11月2日)

 
 受験生の皆さん、疲れが相当たまってきましたね。みんなが今そういう状態ですから、もう一息です。受験勉強は山登りと同じで9合目あたりが一番疲れます。一歩、一歩の足どりが重くなって、呼吸が苦しくなりますね。山頂一歩手前が胸突き八丁で、しゃがみ込みたくなります。これを乗り越えてまた一歩、一歩登って山頂に到達したときの爽快感、達成感は、皆さん経験ありますね。

 今が頑張りどころです。決して「第一志望」を諦めることなく、「合格」の二文字を見るまでは、休むことなく勉強をやり続けよう。合否の分かれ目はここまできたら崩れない精神力の差だけです。












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