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7月

この本は今から何を勉強するか指針となる(7月29日)
 
当塾で使っている「英文解釈教室」の紹介ではない。この夏受験生に1番やってもらいたい本は、第1志望校の過去問である。な〜んだ、そんなことか思った人は、ブログを読むのをやめてそれでよい。頭の片隅にでも入れといてもらえば、結構である。
 今まで受験指導してきて、一番合格に結びついた本は、自分の第1志望校の過去問と断言できる。
 この話を聞いて、何人もの塾生が通常4,5年分しかない過去問を探し回って購入し、10年分、中には20年分の過去問をやって、第1志望校に合格した。
 これだけやると、誰でも志望校の傾向が把握できる。そして何より、今から何を勉強すべきかの指針が立つ。ここまで読んだ人なら、やってみてほしい。第2,3志望には落ちても、第1志望には合格する可能性が高くなる。一発にかける人なら、なおさらだ。


レベルが高すぎて必要ないと言われているテキスト(7月24日
 巷間のうわさでは、センター試験英語対策ではレベルが高すぎて必要ないと言われている「英文解釈教室―改訂版」。生葉塾では塾をはじめたころから20年間以上このテキストを使っている。
 このテキストの最大の長所は難関大学入試の英文和訳問題の構文が全部網羅されていることである。数学の赤、青チャートの公式を十分理解すれば難問がとけるように、英語においてもこのテキストを十分に理解すれば解けない問題はない。
 ただ問題は一冊300ページあり、余りにも分厚い参考書なので高校生には手に負えない。これに対応するために「英文解釈教室」をB5用紙8枚にまとめた「Common Sense」がある。日本文を読んでもなかなか理解できない事柄を図解したものである。これをもとにレベルに合わせて簡単な構文、短文、例題と順に解説する。これにより難関大学入試の英文和訳問題・長文問題の速読ができるようになるのである。


夏休みは最初で最後の挽回のチャンスである(7月22日) 
 この夏休みは、春から成績が低迷している受験生にとって最初で最後の挽回のチャンスである。毎年、秋からみんなの成績が一変する。この夏休みの勉強が成績分布図を大きく変える結果となっている。
 夏に頑張った者が秋に大きく伸び、追い抜かれた者はなかなか最後まで追いつけない結果となっている。
 オープンキャンパスに出掛けて情報を得て綿密に計画を立てて頑張っていこう!


◆古文の勉強が進んでいない人が多い(7月17日)

 古文の勉強が進んでいない人が多いので、偏差値55程度を確保する勉強法を提案します。やる気がなかなか起きないのは私もわかりますが、やらざるをえませんね。センター試験では1/4、私大では1/3の配点になっていますね。落とすわけにはいきません。必ずやれば安定した得点源になる科目ですので頑張ってください。

 まず文法は動詞の活用、助動詞の活用・意味・接続を完璧にする。早口言葉の要領で繰り返してやれば2,3日で終わります。「えい、やっー」て感じで一気にやって下さいよ。嫌いな科目は一気にやらないと終わりません。単語は学校指定の単語帳があると思いますが、なかなか正統派のもので頭に入ってこない。単語帳でコンセプトがよいと思ったのが、「ゴロで覚える古文単語565」です。Hな語呂合わせがあってちょっと恥ずかしくなりますが、その分忘れにくいようです。

 女子学生が学校で使っている単語帳がなかなか覚えられないというのでこの本を紹介しました。クラスの男の子に見せてもらって、やっぱり私は恥ずかしくて購入できませんので、学校のもので頑張ってみますと言っていました。でもなかなか点数が上がらない。とうとう本屋で購入してきました。本屋で購入するときはドキドキしましたよと言っていました。

 彼女はゴルゴをやり始めたらどんどん単語が覚えられて忘れないと言っていました。苦手の古文を克服し上智大、津田塾大をはじめ全勝しました。最近は簡素化したゴロ565全単語イラストも出ています。古文が苦手で困っている人は本屋で各参考書を見比べて自分に合ったものを購入して、夏休み頑張りましょう。


 

◆夏休みにこのテキストで偏差値が50から70に上がった人がいる(7月15日)

 巷間のうわさでは、センター試験英語対策ではレベルが高すぎて必要ないと言われている「英文解釈教室―改訂版」。生葉塾では塾をはじめたころから20年間以上このテキストを使っている。

 このテキストの最大の長所は難関大学入試の英文和訳問題の構文が全部網羅されていることである。数学の赤、青チャートの公式を十分理解すれば難問がとけるように、英語においてもこのテキストを十分に理解すれば解けない問題はない。
 ただ問題は一冊300ページあり、余りにも分厚い参考書なので高校生には手に負えない。これに対応するために「英文解釈教室」をB5用紙8枚にまとめた「Common Sense」がある。日本文を読んでもなかなか理解できない事柄を図解したものである。これをもとにレベルに合わせて簡単な構文、短文、例題と順に解説する。これにより難関大学入試の英文和訳問題・長文問題の速読ができるようになるのである。


◆そろそろセンター試験まで6ヶ月になった(7月12日)
 
 そろそろセンター試験まで6ヶ月になった。毎年、浪人生と現役生の成績の平均が並ぶのが11月末といわれている。浪人生で今までの成績がA・B判定が出ずに、C判定までなら、ちょっと志望校を改めた方がよい。

 国公立大第1志望で、絶対に私大にいかないのなら、第2志望の大学の試験科目を視野に入れて志望校を再度吟味した方がいい。第1志望、第2志望の配点がさほど変わらない場合は、センター試験次第で決める。極端に異なっている場合は、軸足を第2志望に置くという戦法だ。

 これから現役生の追い上げはきつく、浪人生はアップ、アップになる。現実を直視して、試験に臨みたい。
 

◆夏休み40日間これだけやれば(7月10日)

  
 1学期の模擬テストで志望校変更の余地ありのD・E判定だったら、少々勉強にやる気をなくしている人もいるだろう。
振り返って模擬テストの反省をしてみると、試験範囲をちゃんとチェックして準備していたか?ただ漠然と受けていなかったか?テストの解答をみて、復習をしたか?
 
 この夏休み「漠然」とした勉強なら、また9月の模擬テストの結果は、「悲惨な結果」に終わる。次回のテストへ向けて、今から緻密な計画を立ててみるのがよい。

 具体的にテキストの何ページから何ページまでと時間を決めるのだ。

 40日間これだけやれば、よい結果がでると思える計画を練ってみる。毎日勉強時間を管理してみるとよい。



勉強はじめたての頃とは(7月7日)

 勉強はじめたての頃って、なかなか勉強が軌道に乗らないね。机にかじりついてはいても、内容に中身がなく、時間だけがたんたんと過ぎていくだけで、勉強がはかどらない。これは誰でも経験すること。この状態を乗り切って、2,3時間平気で机につくことができたら、第1段階突破。それから中身のともなった勉強ができるようになる。
 1学期終わるころまで、本格的に自分で机について勉強していないんだから、修業だと思って、まず机について本を開くことからはじめることだ。やる気になれば、すぐにみんなに追いつける!


受験生のこの7月・8月とは(7月3日)

 この7月・8月は、春から成績が低迷している受験生にとって最初で最後の挽回のチャンスである。毎年、秋からみんなの成績が一変する。この7月・8月の勉強が成績分布図を大きく変える結果となっている。
 
 夏に頑張った者が秋に大きく伸び、追い抜かれた者はなかなか最後まで追いつけない結果となっている。
 
 今週の定期考査が終わると、綿密に計画を立てて頑張っていこう












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