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12月

まだまだ逆転可能なセンター試験(12月30日)
 まわりの慌ただしさにちょっと嫌気がさしたら、机のまわりを大掃除で整理するのもよい。テキストや参考書類を整理する中でやり残したところやもう一度見直すところを峻別する。
 センター試験まで毎日10時間勉強するとして200時間ある。文系の人なら理系科目。理系なら文系科目に本格的に追い込みをかける時期だ。集中してやれば効果大である。 
 センターは総合点で決まる。第1志望校の配点をよく考え、センターまでの計画を再度見直し、まわりの浮かれごとを避けて勉強に一点集中する。
 

センター試験まで残すところ20日となりました(12月29日
 志望校は決まりました。あとは勉強に無心で集中するのみです。
(1)早起き
 センター試験開始、1月19日9時30分に(この時間に会場に行かなくていい人もいますが)頭を最高の状態にもっていくことです。当日6時起床しなければならない人は、今から6時に起きる。たとえば、1時間いつもより早く起きると頭のさえ方はどうですか。ボーットとしたりしませんか。改善してください。早寝としなかったのは、夜遅くまで、まだ頑張りますよね。起床時間は守ったほうがよいです。
(2)副教科の理科・社会に全力投球する
 国語・数学・英語は実力を落とさないようにして、理科・社会に勉強をシフトさせる。副教科の得点は、現役生はまだ伸びます。高卒生は模試の出来が良くても手を抜かない。私大・文系の場合、社会は満点を目指して、9割確保です。センター試験で8割を切ると私大合格に黄色信号がともりますので、必死で追い込みましょう。この対策には全体を最低2〜3回まわすことです。今日できなかったところを、やりっぱなしにせず、寝る前にもう1度復習してください。
 最後に風邪対策を万全にして、健康に留意しましょう。

勉強は「朝型」か「夜型」のどちらがいいか(12月26日) 
 さあ今度は自分が受験の番だと思っている人もいますね。長く続く受験勉強は、始めが肝心。勉強は「朝型」か「夜型」のどちらがいいか考えてみましょう。
 余談から始めると、昔、「短時間睡眠法」がベストセラーになって、1日4時間睡眠でバッチリという触れ込みだった。そんな短時間で睡眠が大丈夫なら、今までの自分の睡眠時間6時間半との差、増えた2時間半が有効に使えることになると考えて、自ら人体実験したことがある。本の通りに実践してみた。5時間まで短縮できたが、自分では6時間半寝ている方が昼間の調子いいことがわかり元に戻した経験がある。睡眠を削っても時間を有効に使えなければ意味がないと考えたからだ。
 最近は人体の時計遺伝子の研究が進んでいているようだ。これは人間の体内には24時間の時計遺伝子があり、体内時計の役割を果たしていることがわかっている。月と太陽のリズムを受けて、人体はそのリズムと重なっているというのだ。
 この点からいって、受験生も人間であり、リズムに合わせて、入試は朝から始まるので、夜は寝て朝一番で頭がさえる「朝型」にしておく方がよいようである。


◆センター試験まであと1ヵ月となりました(12月8日)

 受験生はクリスマスやお正月気分に浸っている暇はありません。一気にラストスパートをかけねばなりません。まずはセンター試験当日の起床時間にする。就寝時間も体調に合わせて決めて実行するといいですね。

 地理歴史、公民、理科は追い込みで得点が十分期待できる科目です。3回まわすぐらい徹底してやったほうがよい。1回目はサブノート、テキストをひととおり読み流し、忘れているところをチェック。必ずもう一度出来るように印などをつけておく。2回目はここだけを重点的にやって、最後に完璧にする。

 ラストスパートの主要科目、国・数・英と地理歴史、公民、理科の勉強割合は3対7、もしくはそれ以上に後者に当てた方がよい結果がでている。各自総合得点を考えて勉強を進めてもらいたい。









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