バックナンバー
2016年5月
◆親と子で進路ついて早めに話し合うべき!(5月26日)
※塾生の母親からのメールです。
いつも大変お世話になっております。
娘の英語ですが、現在どのような感じで進んでおりますでしょうか?
おそらく、7月末まで部活がありますので、この夏休みに集中して勉強し、受験に備えていかなくてはなりません。現在も、朝5時、早い時には4時に起きて、学習しています。夜8時前後に家に帰ってきてからは、9時前には自室で勉強を始めています。出来る範囲では精一杯やっているように見えます。
志望校について家族で話しました。
娘は、「国公立大の第一志望を受験しなかったら、後になってあの時受ければよかったと後悔すると思う。」と、父親に話しておりました。家族で話し、とりあえずどこを受験するかに関しては本人の意志に任せることになりました。
センターの結果によっては第一志望を受けないことになる可能性もありますが、
それも娘の人生ですのでどこを受験するかは本人に決めさせます。国公立大が不合格だった場合を考え、私立大については滑り止めにできればと考えています。
面倒な事情で大変申し訳ないのですが、どうぞよろしくお願い致します。
※返事メール
大学受験は高校受験と違って、受験校によって試験科目が大幅に違います。国公立大の最終の受験校決定はセンター試験結果を見てとなるでしょうが、夏休み前に親と子で指針を決めておく必要があると思います。